Real User Monitoring

Real User Monitoring

CatchpointのReal User Monitoringは、Webパフォーマンスの全数調査です。
パフォーマンス改善に必要な因果関係を証明できませんが、実ユーザが体験しているWebページの速度を把握できます。

Webパフォーマンスの現状を知るための観測データ

Real User Monitoringは、直接、ユーザの使用しているブラウザから表示速度に関する値を取得します。
統計学的には、「観測データ」に分類され、因果関係は明らかにすることはできませんが、ユーザが体験している表示速度の全てを把握する事が可能です。

現状を把握して、次の一手を考える企業のマーケティング担当者に最適な観測データをご提供します。

Real User Monitoringの仕組み

Internet Explorer、Chrome、Firefox、Safariなどの殆どのWebブラウザは、W3C Web Performance Working Groupが策定したWebパフォーマンス計測の測定基準に従って、その値を計測・取得する仕組みを実装しています。
Webブラウザに格納された値は、JavaScriptで取り出す事が可能です。

例えば、このSpelldataのWebサイトの各ページには、一番下に「このページの表示速度」という欄を設けています。
ここに表示される値は、皆さんが今、使っているWebブラウザに格納されている値をJavaScriptで呼び出して表示したものです。

CatchpointのRUMの強み

Webパフォーマンスに殆ど影響を及ぼさない

CatchpointのRUMのJavaScriptは、読込時間が90パーセンタイルで30ミリ秒です。
分析系のサービスにありがちな、観察者効果による、観測値への影響を最小限にしています。
CatchpointのRUMのJavaScriptを設置しても、Webページの表示速度には殆ど影響を及ぼしません。

Local Storageベースのデータ保存

他社のRUMは、CookieベースでのRUMの実装となっているのに対して、CatchpointのRUMはLocal Storageベースでの実装となっており、初回訪問からWebパフォーマンスデータを取得できます。
Cookieベースでの実装のRUMは、2回目の訪問からWebパフォーマンスが取得されるため、初回訪問時のWebパフォーマンスデータが欠損します。
また、2回目の訪問時のWebパフォーマンスデータなので、ブラウザキャッシュが効いた状態で計測されてしまい、データが速い方へと偏ります。

ビッグデータ分析

CatchpointのRUMは、月間1,000万PV以上あっても、全てのユーザのデータを保存し分析する事ができます。
他社のRUMの場合、たとえ全数調査であっても、データの分析は標本抽出となってしまい、標本誤差が大きくなってしまう傾向にあります。
ビッグデータをきちんと分析できるからこそ、RUMの意義があります。

強力な層別分析

非常に大きなデータセットの分析は、そのままでは、有益な知見を見出す事ができません。
地域特性、ISP特性、ブラウザ特性、通信速度特性、ページテンプレートなどに、因果構造に起因した層別分析を行わないと、「シンプソンのパラドックス」に陥る可能性もあります。
CatchpointのRUMデータは、強力な層別分析機能を持ち、適切な分析を可能とします。

Real User Monitoringのメトリクス

詳細なメトリクス

CatchpointのRUMで取得できる指標については、こちらでご確認下さい。

Real User Monitoringの価格体系

詳細なメトリクス

Synthetic Monitoringのような設備投資が必要ないので、導入しやすい金額設定になっています。
契約期間は1年単位となります。
サンプリングレートを100%ではなく、90%とか80%という具合に標本抽出にすることも可能です。

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