Vlog ― 可用性モニタリングと到達性オブザーバビリティの比較
積極的なエンドユーザ体験オブザーバビリティの必要性
2022年5月24日
翻訳: 島田 麻里子
この記事は米Catchpoint Systems社のブログ記事 Vlog: Monitoring Availability vs. Observing Reachabilityの翻訳です。
Spelldataは、Catchpointの日本代理店です。
この記事は、Catchpoint Systemsの許可を得て、翻訳しています。
今日のハイパーコネクテッドワールドの複雑さは、モニタリング(監視)に対する考え方のパラダイムシフトを促しています。
2021年に相次いだインターネットの障害や混乱は、インターネットの生態系がいかに繋がりやすく、比較的脆いものであるかを示しています。
このような要求に応えるには、積極的なエンドユーザ体験オブザーバビリティが必要です。
結局のところ、ユーザが今いる場所から貴社のサービスに到達できなければ、何も意味がないのです。
到達性オブザーバビリティの重要性を理解する
この8分間のビデオは、エンドユーザ体験の4つの柱を概説し、デジタル配信チェーン全体に渡って完全な可視性を提供するCatchpointの能力を紹介しています。
このビデオでは、次のことを学べます。
- この監視のパラダイムシフトの主な要因について
- エンドユーザ体験の4つの柱を理解する
- Catchpointによるデジタル配信チェーン全体の可視化について、実際のデモを見る