Catchpointとは
世界のデジタル企業が採用するWebパフォーマンス計測サービス
概要
Catchpointは、2010年に創業した、アメリカのニューヨークを拠点にしているIPM(Internet Performance Monitoring)サービスの会社です。
DoubleClickやGoogleのサービス品質保証担当Vice PresidentだったMedhi Daoudiが、自分の資産を投じて設立しました。
その後、幾つかのベンチャーキャピタルの投資を受けて、サービスを拡大しています。
現在では、Google、Microsoft、Oracle、AWSなどのテクノロジー企業をはじめとして、数多くの欧米のECサイトやエンタープライズサイト、VerizonやHoneywellなどの通信企業で使われているサービスです。
また、Akamai、Fastly、MaxCDN、Limelight、CDNetworks、InstartLogicなど、CDN(Content Delivery Network)サービスを提供している企業も品質管理で使用しています。
BGPから、TCP・UDP通信、DNS、HTTPS、SMTP、POP、SSH、FTP、MQTTなど主要なプロトコルをカバーし、下のレイヤーから上のレイヤーまでカバーした計測・監視ができる計測ノードを、全世界の各都市のネットワーク毎に展開している計測規模世界No.1の企業です。
私どもの代表取締役の竹洞が、Catchpointの日本代表を務めた経緯で、現在、SpelldataでCatchpointの日本での販売・サポート業務を代理店として引き継いでおります。