カスタムプロトコル監視
ゲームや業務システムなど、独自の通信仕様で動くサービスは、一般的な監視ツールでは計測の手段が用意されていません。
その結果、利用者から見た品質を誰も把握していない状態になりがちです。
サーバ監視では見えない理由
サーバ側の監視で分かるのは、サーバに届いた通信の処理状況です。
利用者の回線から接続できているか、応答にどれだけ時間がかかっているかは、利用者側から実際に通信して計測しなければ分かりません。
SpeedData で計測できること
- 任意のデータの送受信
- TCP/UDP上で任意のデータを送り、応答を受け取るまでの時間を計測します。
- 可用性
- サービスが応答しているかを継続して監視します。
- 個別の実装
- 標準的なプロトコルでは対応できない独自の通信仕様にも、個別に実装して対応します。
家庭用ゲーム機向けのサービスなど、独自のプロトコルでサービスを運用している事業者に向いています。
どこから計測するか
国内7都市(札幌、仙台、新潟、東京、名古屋、大阪、福岡)の計測センターと、海外の計測ノードから、目的に合わせて計測拠点と回線を選びます。
国内の計測センターでは、NTT/KDDIの光回線と、docomo、au、SoftBank、楽天モバイルの4キャリアの回線を使えます。
利用者と同じ回線から計測するので、「特定の地域や回線でだけ起きている問題」を捉えられます。
障害の証拠として使う
計測結果は、時刻、計測拠点、回線ごとに記録されます。
「いつ、どこで、どの回線で、何が起きていたか」を示せるので、通信事業者やクラウド事業者、ベンダーとの切り分け、障害報告書、ポストモーテムの根拠として使えます。