NTP監視
「ログの時刻がシステムごとにずれていて、障害の時系列を組み立てられない」
時刻同期の問題は、障害そのものよりも、障害の調査と説明を難しくします。
サーバ監視では見えない理由
サーバ自身が報告する時刻は、そのサーバが「正しい」と信じている時刻です。
どれだけずれているかは、外部の基準と比べて初めて分かります。
SpeedData で計測できること
- 応答時間
- NTPサーバの応答時間を計測します。
- オフセット
- 時刻のずれを継続して記録します。
- ストラタム
- NTPサーバの階層(ストラタム)を監視します。
金融取引、放送、IoT、分散システムの運用者や、時刻の正確さについて規制がある業種に向いています。
どこから計測するか
国内7都市(札幌、仙台、新潟、東京、名古屋、大阪、福岡)の計測センターと、海外の計測ノードから、目的に合わせて計測拠点と回線を選びます。
国内の計測センターでは、NTT/KDDIの光回線と、docomo、au、SoftBank、楽天モバイルの4キャリアの回線を使えます。
利用者と同じ回線から計測するので、「特定の地域や回線でだけ起きている問題」を捉えられます。
障害の証拠として使う
計測結果は、時刻、計測拠点、回線ごとに記録されます。
「いつ、どこで、どの回線で、何が起きていたか」を示せるので、通信事業者やクラウド事業者、ベンダーとの切り分け、障害報告書、ポストモーテムの根拠として使えます。