SSL/TLS監視

SSL/TLS監視

「ある朝、突然サイトにアクセスできなくなった。原因は証明書の更新漏れだった」
証明書の期限切れは、事前に分かっていれば防げる障害です。
それでも起きるのは、証明書が複数の部署や外部の事業者に分散して管理されていて、全体を見ている人がいないからです。

サーバ監視では見えない理由

利用者のブラウザが検証するのは、CDNやロードバランサーが返す証明書です。
サーバに置いた証明書が正しくても、利用者に実際に届く証明書が同じとは限りません。
利用者と同じ外部の回線から接続して確かめる必要があります。

SpeedData で計測できること

有効期限
証明書の有効期限を監視し、期限切れになる前に通知します。
証明書チェーン
中間証明書を含めて、チェーンが正しく構成されているかを確認します。
プロトコルと暗号スイート
サーバが対応しているTLSのバージョンと暗号スイートを確認します。
OCSP
失効情報を確認するOCSPの応答時間を計測します。

HTTPSのWebサイトやAPIを運用しているすべての企業に向いています。

どこから計測するか

国内7都市(札幌、仙台、新潟、東京、名古屋、大阪、福岡)の計測センターと、海外の計測ノードから、目的に合わせて計測拠点と回線を選びます。
国内の計測センターでは、NTT/KDDIの光回線と、docomo、au、SoftBank、楽天モバイルの4キャリアの回線を使えます。
利用者と同じ回線から計測するので、「特定の地域や回線でだけ起きている問題」を捉えられます。

国内計測ノードの詳細

障害の証拠として使う

計測結果は、時刻、計測拠点、回線ごとに記録されます。
「いつ、どこで、どの回線で、何が起きていたか」を示せるので、通信事業者やクラウド事業者、ベンダーとの切り分け、障害報告書、ポストモーテムの根拠として使えます。

関連する機能