SaaS監視
「SaaSが遅いと現場から言われるが、SaaSの事業者は正常だと言う」
業務の多くをSaaSに頼るようになった今、SaaSの品質は自社のシステムの品質と同じだけ重要です。
しかし、SaaSの内部は自社では監視できません。
自社のサーバ監視では見えない理由
SaaSは自社の外にあるため、自社のサーバ監視の対象になりません。
SaaSの事業者が公開している稼働状況は、事業者側から見た状態であり、自社の拠点や回線から見た状態とは限りません。
SpeedData で計測できること
- 複数のSaaSの一括監視
- Salesforce や Microsoft 365 など複数のSaaSに対して、Playwright/Puppeteer のシナリオ、API、カスタムの計測を設定します。
- テンプレート
- スクリプトのテンプレートを一度作れば、設定値を変えるだけで複数のSaaSに展開できます。
- 切り分け
- 自社の拠点や回線の問題か、SaaS側の問題かを、外部からの計測で切り分けます。
SaaSを多く利用している企業の情報システム部門やSREに向いています。
どこから計測するか
国内7都市(札幌、仙台、新潟、東京、名古屋、大阪、福岡)の計測センターと、海外の計測ノードから、目的に合わせて計測拠点と回線を選びます。
国内の計測センターでは、NTT/KDDIの光回線と、docomo、au、SoftBank、楽天モバイルの4キャリアの回線を使えます。
利用者と同じ回線から計測するので、「特定の地域や回線でだけ起きている問題」を捉えられます。
障害の証拠として使う
計測結果は、時刻、計測拠点、回線ごとに記録されます。
「いつ、どこで、どの回線で、何が起きていたか」を示せるので、通信事業者やクラウド事業者、ベンダーとの切り分け、障害報告書、ポストモーテムの根拠として使えます。